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ACOS 2012 アジア臨床腫瘍学会レポート

投稿日:2012年6月13日 (水)

2012年6月に開催されたアジア臨床腫瘍学会には多くの先生が参加しました。
高橋 孝夫 先生 (准教授) よりレポートをお届けします。

ACOS 2012
- 10th International Conference of Asian Clinical Oncology Society -

June 13 - 15, 2012

COEX Korea Exhibition Center
Seoul, Korea, South

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ACOS会場にて学会初日

三沢市立三沢病院の坂田優先生と一緒に、吉田教授と医局員、そして秘書さん

2012年6月13日~6月15日まで韓国・ソウルで開催されましたACOS 2012に参加しました。前回の2010年には佐治名誉教授が岐阜で会長として開催され、当科で事務局を務めさせていただいた学会です。今回は当科から吉田教授、二村先生、奥村先生と私、そして秘書の平田さん、岩田さんと森さんで参加しました。

当科からは8題の演題を発表しました。この学会では、アジアでの日本の立ち位置が理解され、今後アジア内で臨床試験などにおいてcommunicationが必要であると強く感じました。また韓国は頑張っているなという印象でした。日本からも多くの発表がありましたし、韓国の先生方と交流を持つ機会もありました。

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発表ポスターの前で

「切除不能大腸癌に対するAdjuvant Surgery」
について発表しました。

また佐治重豊名誉教授がACOS理事長であるため、学会中のbusiness meetingのお手伝いの必要があり、秘書さん達も参加することとなりました。このmeetingはACOSの2日目に行われましたが、佐治名誉教授、吉田教授の司会により、滞りなく終了いたしました。秘書さん達は日本での準備段階から英語での資料作成や、議事録作成に尽力していただき、たいへん助かったとのことです。

韓国への海外出張は渡航時間が短く、現地での食事は日本人にも合いますし、市街地では日本語が飛び交っており、滞在するにあたって快適でした。

韓国の若い先生方の英語力が高いこと、アジア内での交流が活発なことに、たいへん刺激を受けて帰国しました。日本は韓国や中国に負けないよう頑張らないといけないと感じ、更に勉強して語学力を向上させたいとモチベーションが高まっています。

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景福宮の前で二村先生と

学会の空いた時間に、李王朝時代の王宮を見てきました。
Banquetの様子

韓国流の催し物を拝見し、食事を皆さんと共にすることで交流を広め、楽しいひと時を過ごさせていただきました。