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第227回岐阜外科集談会を行ないました。

投稿日:2016年11月12日 (土)

日時 平成28年11月12日(土)

場所 岐阜大学医学部記念会館

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腫瘍外科 吉田和弘教授よりご挨拶
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当科より徳丸先生と館先生が座長をされました。

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当科の末次先生が「化学放射線療法が著効した原発不明癌と診断された左後腹膜腫瘍の一例」について発表され、若手奨励賞を受賞し、表彰されました。

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若手奨励賞を受賞した末次先生と岐阜市民病院の多和田先生。吉田教授より表彰されました。

なかなか経験することができないような稀な症例や示唆に富んだ経過であった症例などについて発表がされ、議論も盛り上がりました。

「悪性腫瘍患者における静脈血栓症のリスクマネジメント」

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ショートレクチャーとして、当科の田中善宏先生より

「悪性腫瘍患者における静脈血栓症のリスクマネジメント」についてレクチャーしていただきました。

周術期の静脈血栓症について、発症リスク、術後の下肢エコーによるスクリーニング検査、予防方法、治療についてなど最新の知見を交え、わかりやすく講義していただきました。

特別講演 「微小癌転移と再発治療 ~食道癌を中心として~」

特別講演は大阪大学より土岐祐一郎教授をお招きし、

「微小癌転移と再発治療 ~食道癌を中心として~」についてご講演いただいきました。

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大阪大学大学院医学系研究科 消化器外科 土岐祐一郎教授
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座長:吉田和弘教授

大阪大学の土岐祐一郎教授に食道癌を中心とした消化器癌全般の現在の一般的な治療方針・治療戦略について、臨床試験の結果などを交えて、我々若手外科医にも分かりやすくご講義いただき大変勉強になりました。また、CRPと胃癌患者における予後の関係についてなど現在大阪大学での取り組みについても、ご講演いただき日々の臨床現場に探求できるテーマがあると気づかされるとともに、様々な視点で物事を見ることの重要性を感じさせられました。