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第235回岐阜外科集談会が開催されました。

投稿日:2021年6月28日 (月)

2021年6月19日に第235回岐阜外科集談会をweb開催しました。
一般演題6題、論文賞受賞講演3題の発表、そして今回は特別講演として名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学教授の江畑智希先生をお招きしました。

一般演題の座長は当科の林弘賢先生にしていただきました。当科からは鷹羽律紀先生が、「術中神経モニタリングを用いた右側Zenker憩室の一例」を発表しました。反回神経麻痺を回避する目的でNIMによる術中神経モニタリングを行い、安全に憩室切除をし得た一例を報告しました。


会場①.jpg鷹羽.png

論文賞受賞講演の座長は当科の松橋延壽先生にしていただきました。
当科からは畑中勇治先生が、「著名な腹腔内遊離ガスを伴った食道癌術後自然気胸の1例」を発表しました。食道癌術後に生じた腹腔内free airの原因が自然気胸であった稀な一例に関して、文献的考察を加えて詳細に検討した非常に興味深い内容の発表でした。

会場②.jpg畑中.png

特別講演の座長は当科教授の吉田和弘先生にしていただきました。名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学教授の江畑智希先生に、「肝門部胆管癌の治療戦略-支持療法, 薬物治療, 外科手術」について御講演いただきました。世界でも屈指の症例数を誇る名古屋大学における肝門部胆管癌の疫学・手術成績・予後に関する詳細で緻密な解析結果に驚愕するばかりでした。また非常に高度な手術技能が要求される肝門部胆管癌手術の実際を丁寧に解説していただきました。外科医として大きな刺激を受けた大変素晴らしい講演をしていただきまいた。

会場③.jpg江畑教授.png

最後に吉田和弘教授よりclosing remarksとして今回のご講演の総括をいただきました。ご講演・座長お努めいただいた先生方誠にありがとうございました。

吉田教授.png

謝辞

ご多忙の中、御講演いただき誠にありがとうございました。大変貴重な機会となり医局一同、心より感謝申し上げます。