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第292回東海外科学会を開催いたしました。

投稿日:2016年10月16日 (日)

日時:2016年10月16日
場所:じゅうろくプラザ

第292回東海外科学会を当科の吉田和弘教授が会長として開催されました。

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当科の吉田和弘教授より会長挨拶

ランチョンセミナー1題、特別講演1題、一般演題108題(うち、若手奨励賞22例)の演題がありました。

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当科、および同門の先生方も多くご発表されていました。まれな疾患の症例報告や、蓄積されたデータの検討など今後に有意義な発表が多くされ、議論も盛り上がりました。

ランチョンセミナー

座長: 名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学 梛野正人 教授

「腹腔鏡下胃切除 郭清・再建における直線化の重要性」

演者:がん研有明病院消化器センター 胃外科部長 比企直樹 先生

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座長:梛野正人 先生 演者:比企直樹 先生

わかりやすいシェーマを用いたスライドや、実際の手術動画を供覧しながら、手術時のポイントを執刀側だけでなく、手術助手の展開についても直線化の重要性を中心に多岐にわたってご講演いただき、腹腔鏡下の手術のみならず、開腹手術にも生かすことができる内容で、今後の臨床に多いに役立つ内容となりました。

特別講演

座長:岐阜大学大学院医学系研究科腫瘍制御学講座腫瘍外科学分野 吉田和弘 教授

「上部消化管癌治療に対する新規治療法の開発」

講師:千葉大学大学院医学研究院先端応用外科学 松原久裕 教授

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座長 吉田和弘 先生 講師 松原久裕 先生

上部消化管、特に食道癌について手術から最新の薬物治療についてまで多岐にわたるご講演でした。手術については3領域郭清の意義について、また術後合併症予防についての手術手技など、また術前の化学療法、それを支持する栄養療法など食道癌集学的治療についてもご講演いただきました。

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比企先生、松原先生、吉田先生、梛野先生

ご高名な先生方のご講演を拝聴し、質疑応答時も多くの質問がでて議論も盛り上がり大変有意義な時間となりました。

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医局員、秘書の方々など多くの方が会の成功のために企画・運営を行い、無事、盛況のうちに終了することができました。皆様、お疲れ様でした。