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第39回癌免疫外科研究会を開催しました

投稿日:2018年5月18日 (金)

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日程:2018年5月17-18日

場所:岐阜都ホテル

第39回癌免疫外科研究会を当科 吉田和弘教授を当番世話人として開催しました。

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本研究会は、前回からの継続主題「I.癌局所微小環境の細胞・分子メカニズム」に加え、新たに「II.Precision Medicine(精密医療)の幕開け」を主題とし、Precision Medicineの実際や将来展望について議論していただける会として開催しました。

皆様からの貴重な研究成果をご応募いただき、本研究会では特別講演2題、ランチョンセミナー2題、イブニングセミナー1題、モーニングセミナー1題、主題演題24題、要望演題30題、一般演題(口演32題、ポスター68題)の計160演題と過去最多の演題が集まりました。

[特別演題1(オープニングセミナー)]

司会:山口大学学長 岡 正朗 先生

「がん免疫サイクル」を考える

演者:川崎医科大学 臨床腫瘍学 山口佳之 教授

[特別講演2]

司会:静岡県立静岡がんセンター胃外科 寺島雅典 先生

「最新がん免疫療法の潮流と将来展望」

演者:山口大学大学院医学系研究科 免疫学講座 玉田耕治 教授

[教育講演(ランチョンセミナー1)]

司会:京都府立医科大学大学院 消化器外科学 大辻英吾 教授

「がん免疫治療のパラダイムシフト(消化器がんを中心に)」

演者:国立がん研究センター東病院 先端医療科 土井俊彦 先生

[教育講演(ランチョンセミナー2)]

司会:福岡市民病院外科 桑野博行 先生

「がん免疫療法の最前線」

演者:福島県立医科大学 消化器外科学講座 河野浩二 教授

[教育講演(イブニングセミナー)]

司会:大阪大学大学院 消化器外科 森 正樹 教授

「日本におけるがんゲノム医療基盤確立にむけて」

演者:国立がん研究センター 先端医療開発センター 土原一哉 先生

[教育講演(モーニングセミナー)]

司会:近畿大学医学部外科学 奥野清隆 教授

「膵癌切除困難症例への挑戦 ‐外科と免疫療法の融合に向けて‐」

演者:和歌山県立医科大学 外科学第2講座 山上裕樹 教授

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特別講演や教育講演では日本のトップリーダーの先生がたから、癌治療における薬物療法の進歩、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の開発から最新の話題までレクチャーしていただきました。一般演題では、各参加施設の研究の成果が報告され、他施設の研究成果に、みな大変刺激を受けておりました。二日間にわたり、実臨床に役立つ知識の整理のみならず、次世代医療につながる積極的な議論が展開され、大変有意義な時間となりました。

前日には拡大代議員懇親会が行われました。

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山口大学学長 岡 正朗先生より御挨拶をいただきました。
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京都府地域医療支援センター長・京都府参与 山岸久一先生より御挨拶をいただきました。
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岐阜大学腫瘍外科 佐治重豊名誉教授より御挨拶を頂きました。
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大阪市立柏原病院総長 平川弘聖先生より御挨拶をいただきました。
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第40回当番世話人の金沢大学消化器・腫瘍・再生外科学 太田哲生教授より御挨拶を頂きました。

第1日目の夜には、ウィーン岐阜管弦楽団のみなさんによるミニコンサートが行われました。参加者の皆さん、その迫力に圧倒されました。

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全員懇親会では、高賀山太鼓の演奏、Jazzバンドの演奏が行われました。

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高賀山太鼓のみなさん。迫力のある演奏でした。
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当科同門の渡辺敦先生と医学部軽音楽部Liebe Parzeの学生さんにJazz演奏していただきました。

参加者の皆さん、束の間のひと時を楽しまれ、明日への鋭気を養いました。

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腫瘍外科の医局員と秘書の皆さんの企画・運営により、本研究会も盛況のうちに終了しました。多くの腫瘍外科同門の先生方の御協力により、無事終了することができたこと感謝申し上げます。

文責 事務局長  二村 学

ホームページ係  今井健晴