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岐阜腫瘍外科ミーティングCRCC-GIFUが開催されました

投稿日:2019年1月11日 (金)

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平成31年1月11日に熊本大学消化器外科学 馬場秀夫教授をお招きし、岐阜腫瘍外科ミーティングCRCC-GIFUが開催されました。

岐阜大学医学部附属病院長・腫瘍外科 吉田和弘教授が総合司会をされ、一般講演・特別講演・ディスカッションの3部構成で進行をしていただきました。

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総合司会 岐阜大学腫瘍外科 吉田和弘 教授

まず最初に一般講演として岐阜県総合医療センター大腸外科部長 田中千弘先生より「当院におけるザルトラップの使用経験」についてお話をしていただきました。投与症例における患者背景・抗腫瘍効果・有害事象のまとめから、実臨床での症例報告もしていただきました。またザルトラップ投与検討すべき症例に対する考察についてもお話していただきました。

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岐阜県総合医療センター 田中千弘先生

今回は特別講演として熊本大学消化器外科学教授 馬場秀夫先生に「グローバル時代の大腸癌治療」というテーマでご発表していただきました。

近年の大腸癌の疫学からはじまり、切除不能進行大腸癌において現在議論がなされている2nd line治療について、特に血管新生阻害薬の使い分けにについてお話をいただきました。さらに熊本大学での多くの症例経験から得られた新しい知見に至るまでお話していただき、非常に内容の濃いご講演でありました。

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熊本大学大学院 腫瘍外科学 馬場秀夫教授

最後に高橋孝夫先生ご司会で「大腸癌治療戦略~最善の治療を考える~」と題して、2例症例提示に対するディスカッションを腫瘍外科関連施設の代表14名の先生方で行っていただきました。馬場先生にはコメンテーターになっていただき、2nd lineにおける化学療法についてのディスカッションは非常に白熱したものとなりました。

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司会:岐阜大学 腫瘍外科 講師 高橋孝夫先生

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コメンテーター:熊本大学大学院 腫瘍外科学 馬場秀夫教授

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謝辞

馬場 秀夫先生には、平日の夜にも関わらず、御多忙のなか岐阜の地で御講演していただき誠にありがとうございました。医局一同、心より感謝申し上げます。

文責:深田真宏、松橋延壽