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EAES(欧州内視鏡外科学会)およびPHJSS(ポーランド・ハンガリー・日本外科学会)に参加して

投稿日:2016年8月26日 (金)

当科の松橋先生が6月14日~21日まで欧州内視鏡外科学会(EAES:オランダ:アムステルダム)およびポーランド・ハンガリー・日本外科学会(PHJSS:ポーランド:ルブリン)に参加しました。会の様子などをお伝えします。

EAESおよびPHJSSに参加して

6月14日~21日まで欧州内視鏡外科学会(EAES:オランダ:アムステルダム)およびポーランド・ハンガリー・日本外科学会(PHJSS:ポーランド:ルブリン)に参加しました。EAESは口演、PHJSSはビデオ口演と両学会ともしっかり発表して参りました。内容は両者ともISRにおける短期及び長期成績、さらには肛門機能評価含めたQOLと手術手技においてです。

今回のEAESで感じたことは4年前に欧州大腸肛門病学会(ESCP)に参加した時にはじめてTEMやTaTMEにおける発表がありましたが、画像もきれいでなくまだまだといった感じありましたが、今回の学会ではTaTMEのビデオにおいてきれいなものが多くびっくりする感がありました。またいち早くTaTMEにおける前向き調査など欧州で取り組まれており、その時代の流れの早さにやや困惑してしまいました。またロボットや鉗子を含めたデバイスにおいてもいろいろなものが開発されており、今後ロボット手術におけるコスト低下により爆発的普及も起きることが予測されました。やはり井の中の蛙ではいけないことを再認識し、時代の流れをしっかり見極めていく必要があると痛切に感じた学会でした。またPHJSSにおいてはビデオ口演と前列に慶応大学前北島教授、大分大学学長北野教授、福岡大学山下教授が最前列におられる中での発表となりものすごいプレッシャーの中口演機会を頂き、大変よい経験になりました。

EAESおよびPHJSSにおいて慶応大学和田先生と多くの時間を共に過ごさせて頂き交流できたこと大変感謝しております。

今後は医局の若い先生達と共に更なる貴重な経験したいと考えます。

このような機会を与えて頂きました吉田和弘教授に感謝致します。

松橋延壽

欧州内視鏡外科学会(EAES:オランダ:アムステルダム)

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ポーランド・ハンガリー・日本外科学会(PHJSS:ポーランド:ルブリン)

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