腫瘍外科(第二外科)後期臨床プログラム(プログラム)

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プログラム

後期臨床研修プログラムでは,「日本外科学会専門医」を取得することを大前提としております(現在の会員数はおよそ4万人:卒後前期研修を含め最 短5年間で取得可能)。その上で,「日本消化器外科学会」「日本小児外科学会」「日本乳癌学会」などの各種 専門医を目指すとともに、時期を同じくして大 学院への進学と卒後10年前後での博士号習得を目標と設定し本プログラムを位置付けております。後期研修期間は岐阜大学附属病院を中心とした関連施設(外 科学会および消化器外科学会・乳がん学会の指定施設)を研修の場とし、うち3カ月程度の胸部外科における経験や希望に応じて地域医療に関連した広範囲な一 般外科的経験や終末期医療あるいは小児外科領域の修練を適宜選択できます。

1)消化器外科

消 化器チームの診療体制は,上部消化管(食道・胃),下部消化管(大腸・肛門),肝胆膵外科の3グループに分かれています。後期臨床研修は1つのグループに 最低でも3か月間所属し指導医や専門医の直接的なマンツーマン指導を受けることになります。標準的な手術は手技のレベルに応じて執刀医の経験ができるよう にトレーニングし、内視鏡手術や腹腔鏡手術は食道がん・胃がん・大腸がんにも積極的に導入しておりますので,トレーニングボックスでの指導のための設備も 整っております。

2)乳腺外科

乳腺専門医として視触診などの診察手技,乳房超音波検査の実施と読影,マンモグラフィーの読影と判定,穿刺吸引細胞診の実施などを習得し術前診断の 重要性の理解を促します。乳房温存手術や乳房切除手術の外科治療,ホルモン療法や化学療法の薬物療法,分子標的治療・放射線療法・凍結療法などの集学的治 療に関して,専門医の指導を受けながら理解し実践します。