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第45回 岐阜の若手外科医を育てる会

更新日 2019.04.05

平成31年4月5日に名古屋大学大学院医学系研究科腫瘍外科学講師 上原圭介先生をお招きし、Gifu Colorectal Cancer Seminarが都ホテルにて開催されました。
岐阜大学医学部附属病院長・腫瘍外科 吉田和弘教授が座長をされ、基調講演・ディスカッションの2部構成で会の進行をしていただきました。

【基調講演】
まず基調講演として名古屋大学の上原圭介先生から「私の骨盤外科手術」というテーマでご講演をしていただきました。
上原圭介先生は大腸外科領域ではエキスパートとして知られており、モノポーラーを使用した出血のない繊細な手術は多くの消化器外科医のあこがれとなっています。
今回は上原先生が大腸外科を志した理由から、側方郭清、そして先生の代名詞ともなっておられる骨盤内臓全摘術に至るまで非常に内容の濃い講演をしていただきました。側方郭清については開腹、腹腔鏡それぞれのアプローチにとどまらず、狭骨盤・肥満症例を克服すべく考案されたReverse Lateral Lymph Node Dissectionの手技を供覧していただきました。講演の最後には先生が外科医師として大切にされている信念をお話していただき、参加した多くの若手外科医は大きな感銘を受けました。

【Discussin】
後半は大腸癌における手術、そして化学療法についてそれぞれ高橋孝夫先生・松橋延壽先生司会の下、施設代表者の先生たちで活発な討論をしていただきました。
手術についての討論の中で多くの質問がでましたが、上原先生にはそれらひとつ一つについて丁寧に回答していただきました。化学療法については2次治療以降での血管新生阻害薬の使い分けについての討論がなされました。実際の症例を通じて2次治療、そしてlate lineにおける治療選択に対して活発な議論が行われ、松橋先生から前治療の内容、遠隔転移の局在、そして医療費に至るまで幅広い視点から血管新生阻害薬の選択についてのlectureをしていただきました。

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岐阜の
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