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第47回 岐阜の若手外科医を育てる会

更新日 2019.05.12

第13回 国際胃癌会議が、2019年5月8日~11日にチェコ共和国のプラハで開催されました。当科からは吉田和弘教授、棚橋利行先生、今井健晴先生、安福 至先生が参加しました。

International Gastric Cancer Congress 国際胃癌会議は1995年に設立された国際胃癌協会(IGCA)が、胃癌の予防・診断および治療に関する研究の進歩を促し、全世界の胃癌の根絶を促進することを目的として2年に1回開催されております。第13回となる今年はドイツUniversity of LeipzigのFlorian Lordick教授の会長のもとで、チェコ共和国プラハで開催されました。

吉田和弘教授がInvited Speakerとしてランチョンセミナーで講演されました。

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Lunch Symposium
CONVERSION Surgery and NEOADJUVANT Chemotherapy for GC
― How Much Have We Achieved?―
Kazuhiro Yoshida

また、Invited Speakerとして"Multimodal treatment concepts in Stage IV disease"のセッションで講演されました。

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Scientific Session23
"Multimodal treatment concepts in Stage IV disease"
Liver metastasis: is there a role for surgery?
Kazuhiro Yoshida

ヨーロッパでは胃癌は診断時に切除不能進行癌の割合が日本より高く、conversion therapyへの注目度の高さが伝わってきました。会場も満席でした。講演後に吉田教授のもとに各国の先生方が質問に来られている様子が大変印象的でした。

棚橋利行先生、今井健晴先生、安福 至先生がPoster Sessionで発表しました。

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The Overlap Method of Esophagojejunostomy in Total Gastrectomy is Safe and Useful
Toshiyuki Tanahashi
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Conversion Therapy for stage IV gastric cancer
Takeharu Imai
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Conversion therapy for advanced gastric cancer with paraaortic lymph node metastasis
Itaru Yasufuku

今回の学会では、欧州からは化学療法FLOTを軸とした治療戦略が、北米からは放射線療法を活用した治療戦略が、日本からは吉田教授が代表をされましたJACRRO-GC07Adjuvant-DS療法の話題をはじめ、手術+Adjuvant化学療法の治療戦略が注目を集めておりました。

会期中、世界各国の胃癌診療のトップランナーの先生方と交流させていただきました。
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次回のIGCC2021MD Anderson Cancer Centerの主幹のもとHoustonで開催されます。


今回、国際学会への参加のという大変貴重な機会を頂き、誠にありがとうございました。吉田和弘教授をはじめ、腫瘍外科同門の先生方に心から感謝を申し上げます。

文責:安福 至、今井健晴

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