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脳卒中センター

業務内容

  脳卒中はわれわれ日本人の国民病とされており、超高齢化社会の到来によりその患者数は150万人を超え、年々増加しています。また、脳卒中は寝たきりとなる原因の第一位であり、その予後を改善することは社会的にも重要であると言えます。
  脳卒中のうち、くも膜下出血や脳出血については以前から外科的手術等が行われてきましたが、最近では血管内手術や内視鏡手術などの低侵襲治療が普及し、予後が改善されつつあります。一方、脳梗塞についても2005年に点滴によって血栓を溶かすアルテプラーゼ(t-PA)静注療法、2010年にはカテーテルを用いて血管を再開通させる血管内治療が認可され、大きな進歩を遂げています。当大学病院ではこれまで脳神経外科が中心となって急性期治療に取り組んで参りました。しかしながらより質の高い診療を提供するためには、神経内科・老年内科、高次救命治療センター、高次画像診断センター、放射線部、手術部、リハビリテーション部、看護部、検査部、薬剤部、栄養管理室、生体支援センター等と連携して包括的な医療を行うことが必要となります。そこでこの度、急性期からリハビリに至るまでのより高度で包括的なチーム医療を実現する目的で、岐阜大学医学部附属病院脳卒中センターを開設することとなりました。
  当脳卒中センターは、脳卒中(脳梗塞、脳出血)に対する急性期医療を提供するために、複数の診療部が連携して診療に当たります。当面は通常の外来診療は行わず、急性期医療に特化 して高次救命治療センターとの協働のもと救急患者の受け入れを行います。患者紹介やお問い合わせは医師専用のホットライン(058-230-6270)をご利用ください。

基本方針

 1.脳卒中の患者さんに最新・最善の医療を提供します。
 2.急性期医療と早期リハビリテーション、再発予防を目指します。
 3.将来を担う若手医師や看護師等を育成します。

 

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