診療科等別プログラム

耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科の後期研修は、1)専門医コース,2)大学院コースの2つが選択されます。
耳鼻咽喉科専門医の取得には、学会加入後4年以上の専門領域研修(うち3年以上は学会認定専門医研修施設における研修)を終了後、臨床記録および研究業績 リストに基づき学会で専門医認定試験受験資格の有無を審査された後、筆記試験,小論文,口頭試問の合格が必要です。
専門医取得をめざして、岐阜大学医学部附属病院,関連病院で耳鼻咽喉科医としての専門知識・技術の習得を行います。

専門医コース

卒後1年目:卒後初期臨床研修

卒後2年目:卒後初期臨床研修

卒後3年目:岐阜大学医学部附属病院医員として耳鼻咽喉科医の初期研修を1年間。

卒後4~6年目:岐阜大学医学部附属病院医員もしくは関連病院において耳鼻咽喉科研修

卒後7年目の夏に専門医認定試験を受験。

卒後3~6年目の研修のうち、少なくとも3年以上は岐阜大学医学部附属病院を含め学会認定専門医研修施設で研修します。
当科関連病院で学会認定専門医研修施設は、下記の病院があります。(2007.4.現在)

  • 岐阜県総合医療センター
  • 岐阜市民病院
  • 大垣市民病院
  • 羽島市民病院
  • 高山赤十字病院
  • 東海中央病院
  • 中部労災病院
  • 中濃厚生病院

※専門医は5年ごとに更新が必要です。
卒後初期研修の間に耳鼻咽喉科選択を決めた場合、病院の卒後研修プログラムによって2年目に耳鼻咽喉科を選択できる研修病院があります。
当科では、卒後7年目に専門医取得を目標に研修指導しています。

大学院コース

臨床だけでなく、研究にも興味がある場合、早期に医学博士号を取得したい場合の選択には大学院コースがあります。

卒後1年目:卒後初期臨床研修

卒後2年目:卒後初期臨床研修

卒後3年目:岐阜大学医学部附属病院医員として耳鼻咽喉科医の初期研修を1年間

卒後4年目:大学院入学。夜間大学院生として、臨床の研修の間に研究の基礎を学ぶ
岐阜大学医学部附属病院医員もしくは関連病院において1年間の研修

卒後5~7年目:大学院として研究を行う。大学での病棟担当はありません。大学での外来業務や、近郊の病院での耳鼻咽喉科外来での診療を行いながら、臨床知識・技術の取得を続けます。
めまい,頭頸部腫瘍,アレルギー,内耳再生などのテーマで基礎医学教室とタイアップしながら大学院研究を行います。

卒後8~9年目:岐阜大学医学部附属病院もしくは関連病院で耳鼻咽喉科研修を行う。

卒後10年目の夏に専門医認定試験を受験する。

※大学院は、卒後5年目以降でも入学できます。臨床を続けていくうちに興味をもたれた場合でも相談してください。


岐阜大学医学部附属病院 地域医療医学センター MEDC 内視鏡 東海キャリアPro