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初期研修プログラム

各診療科等別 研修例

内科部門

第一内科(消化器内科・血液感染症内科)
定員(同時期に受け入れ可能な人数)

3名程度

指導体制

臨床研修指導医:18名
診療は常勤医を含む担当指導医が一対一で指導する。主治医制。さらに、疾患毎、各々専門グループからの指導を受ける。

指導医数:14人
内科指導医:14名、消化器病指導医:8名、肝臓指導医:6名、血液指導医:2名、消化器内視鏡指導医:5名、臨床腫瘍指導医:2名、日本胆道学会指導医:1名、日本膵臓学会指導医:2名

内科専門医数:15人
消化器病専門医:14名、肝臓専門医:8名、消化器内視鏡専門医:11名、血液専門医:6名、がん治療認定医機構認定医:3名、がん薬物療法専門医:2名

研修期間

8週間以上が望ましい。

研修内容および方法・手技

病棟の患者約5人の主治医となり病棟業務に従事する。
週1回、外来新患の診療を担当医とともに行う(予診、診察)。
週1回、総回診、週1回重症患者回診に参加する。各疾患グループのカンファランスに参加する。
各種検査(消化器内視鏡、腹部超音波、血管造影、骨髄穿刺など)に従事する。
カンファランス、症例検討会に参加する。

研修到達目標

内科疾患患者からの病歴聴取、診察を適切に行える。
病棟主治医となり、主要疾患(主として消化器、血液疾患)の診察、鑑別診断、治療ができる。
必修項目の経験、習得。
腹部超音波検査を一人で行い、主要疾患の診断ができる。
各種検査(内視鏡、ERCP、血管造影、骨髄穿刺など)の手技を理解し、経験する。

研修スケジュール
  午前 午後
点滴/病棟 下部消化管内視鏡
教授回診 カンファランス
上部消化管内視鏡 腹部超音波
外来 病棟
病棟、重症患者回診 血管造影
お問い合わせ先

担当:准教授 兼村 信宏
TEL:058-230-6308
E-mail:ichi-nai@gifu-u.ac.jp
HP:https://hosp.gifu-u.ac.jp/1naika/


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