指導体制
- 臨床研修指導医
- NICUに1名、小児科に4名
研修医は数名の小児科専門医を含む診療チームに配属され、診療にあたる。
- 指導医数
- 19名(NICUに6名)
- 専門医数
- 日本小児科専門医 19名
臨床遺伝学専門医 2名
アレルギー学会専門医 3名
日本小児神経学会専門医 5名
日本血液学会専門医 2名
日本癌治療認定医 1名 等
研修内容および方法・手技
NICU病棟入院中の患者のうち、5名前後の主治医となり、病棟業務に参加する。
小児科病棟カンファレンス(毎朝)、教授総回診(週1回)、臨床カンファレンス(週1回)、小児科抄読会(週1回)等に参加する。
新生児蘇生法(NCPR)を習得する。
産科合同周産期カンファレンス等に参加する。
研修到達目標
日本小児科学会が提唱している「初期臨床研修における小児科研修の3ヶ月を基本として」をもとにNICUに関連した目標設定項目の習得に務める。
2週間:新生児の診察法、検査について学び、分娩に立ち会い必要な新生児蘇生法について学び習得する。