ワークショップ
「多職種連携による研究計画のブラッシュアップを体感するワークショップ」
-Quality by Design(QbD)を意識して、研究計画のブラッシュアップを実践しよう-
この度、AMED研究開発推進ネットワーク事業「研究開発課題名:QbDの概念が導入された業務フローの活用による多職種連携の研究計画支援体制・方法の汎用化に向けた検討(研究開発代表者:岐阜大学 浅田 隆太)」において、「多職種連携による研究計画のブラッシュアップを体感するワークショップ(WS)を意識して、研究計画のブラッシュアップを実践しよう―」を開催することになり、受講者の募集をします。
参加を希望される方は、下記のフォームよりご応募ください。(アンケートもあります)
https://forms.gle/PDUKKXG7NNXdXpCb7
#WSの参加者は、先着順でなく、応募時にご入力いただく職種、ご所属組織(非臨中/臨中)等を踏まえて、決定させていただきます。
受講の可否ならびに参加詳細については、メールにて追ってご連絡いたします。
WSの概要 |
WSでは、AMED研究開発推進ネットワーク事業で作成した「業務フロー及び各種フォーマット」を用いて、婦人科領域の疾患を対象とした医薬品の特定臨床研究を企画・準備するプロセスを体感いただきます。研究者と多職種からなるチーム※で協議しながら、クリニカルクエスチョンからリサーチクエスチョンの構造化(PICO)、プロトコルシノプシスの作成を中心に、フルプロトコル作成までのプロセスを実践します。 ※参加者の職種、ご経験、ご所属を考慮しチームを主催者が編成します。 |
WS スケジュール |
第1回:2023年11月23日(木・祝)13時~17時 第2回:2023年11月30日(木)17時~18時30分 第3回:2023年12月5日(火)17時~18時30分 第4回:2023年12月19日(火)17時~18時30分 第5回:2024年1月11日(木)17時30分~19時 第6回:2024年1月14日(日)14時~17時 |
受講料 |
無料 |
会場等 |
第1回、第6回:東京駅周辺の会議室(状況に応じてハイブリット開催) 第2~5回:web開催(東京駅周辺の会議室で現地参加も可能) |
詳細は、以下の募集要項、ポスターをご覧ください。
【お問合せ先】
岐阜大学医学部附属病院 先端医療・臨床研究推進センター 浅田 隆太
E-mail:asada.ryuta.k8@f.gifu-u.ac.jp
お問い合わせの際、タイトルに「AMED研究開発推進ネットワーク事業 WSについて」を明記ください。