第56回生物部会学術大会に参加してきました。
7月13日に国立がん研究センター中央病院で開催された第56回生物部会学術大会から当教室の医局員、および大学院生が参加してきました。当教室からは田中 秀和 臨床講師の発表があった他、寄付講座での研究内容であるレドックスプローブを用いた代謝イメージングについて兵藤 文紀 特任准教授が発表予定でしたが、諸事情により急遽一番弟子の大学院生・庄田 真一氏に大役が回りました。夜勤明けで突然の代打という極限状態の中、登壇した庄田氏は「バイオマーカー」の発音に苦戦するほど緊張していましたが、無事に発表を終えました。また一つ、若手研究者としての階段を登った瞬間でした。
(図)若き研究者、檜舞台に立つ!(本人希望により写真は遠め)