第13回SCCT研究会に参加しました。
2019年9月7日に東京で開催された第13回SCCT研究会に当教室から医局員が参加しました。心臓CTに特化した国際学会であるSCCTの日本支部が1年に一度開催する研究会で心臓CTの最新トピックスが扱われます。今年は「CT of the Heart」という教科書の編著者であるDr.Schoepfの講演があり、「被爆低減を用いれば冠動脈CTは心臓領域画像で最も被曝量の少ない検査になりうる」などの示唆をいただきました。今後も研鑽を続けていきます。
会場は秋葉原駅に直結でした(写真左中央の高いビル)...最初、道を間違えてしまいました。