診療内容

脊椎脊髄外科

スタッフ

地域医療運動器医学 准教授
伏見 一成
整形外科学 講師
野澤 聡
整形外科学 助教
岩井 智守男

はじめに

岐阜大学整形外科の脊椎脊髄外科には歴史があります。1952年に教室が開設されて以来、赤星義彦教授、池田清医師、和田栄二医師、清水克時教授を歴代のチーフとして、診療が行われてきました。それぞれの先生方の努力の結晶のもとに、岐阜大学の脊椎脊髄外科治療が築き上げられたと考えています。池田清医師による頚髄症に対する手術治療や統計解析による評価、和田栄二医師による頚椎後方手術、特に頚髄症に対する椎弓翻転式椎弓形成術、清水克時教授による積極的な脊椎前方手術が挙げられます。清水教授が退官されてからは、2013年4月に宮本敬医師をチーフとして、新しい脊椎班の活動が始まりました。脊椎変性疾患や脊柱変形(側弯症、後弯症、脊髄腫瘍、変性疾患、リウマチ疾患、スポーツ関連疾患)などを中心に、難度の高い症例に対しても果敢に治療に臨まれました。この頃から、手術症例数は増加の一途をたどり、大学スタッフによる大学病院および関連病院での手術は年間300例を超えました。患者さん、市民の方々、地域や全国の先生方に親しまれる脊椎脊髄班を目指し、宮本敬医師の考案により岐阜脊椎グループ(GSG)のシンボルマークが作られました。これまでの岐阜大学脊椎脊髄外科班の伝統を大切に継承しながらも、過去の治療成績を冷静に評価し、さらに最先端技術を取り入れて、患者さんに対してベストな治療を提供することを目指しています。

2015年4月から、伏見一成医師が赴任し現在のメンバーとなりました。定時枠で行う手術として、頚椎症性脊髄症、頚椎後縦靭帯骨化症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなどの変性疾患に加え、後弯症、側弯症などの変形矯正、脊椎脊髄腫瘍などに対する手術を行っております。また、脊椎脊髄損傷、感染性脊椎炎や腫瘍による急性発症の脊髄麻痺に対し、高次救命救急センター医師らと協力し、緊急に治療できる体制が整っています。さらに、準緊急を要する患者さんや、痛みが強く長い期間待てない患者さんに対しては、関連病院と連携することで早期の治療が実現できます。

岐阜大学脊椎脊髄外科の特徴

脊椎脊髄の専門的な診療をおこなっています

一般によく見られる変性疾患(腰痛症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなど)の診療の他に、脊柱変形(側弯症、後弯症、変性側弯症など)の診療や手術、脊椎および脊髄の腫瘍(しゅよう)、頭頚部の疾患(環軸椎の疾患)、その他の脊髄の病気の診療など、脊椎脊髄に関する専門的な診療を行っています。こういった疾患は、他の一般病院では対応できない場合も多くあります。大学病院の専門医療チーム(集中治療、麻酔、内科、外科等)と協力して高度な医療を提供します。また最先端の医療機器(コンピューター支援手術ナビゲーション、脊髄電位モニタリング、脊椎内視鏡など)をそろえており、あらゆる病状に対応可能です。

低侵襲(ていしんしゅう)脊椎除圧手術(安全で体にやさしい手術)

近年、医療技術の発展にともない、外科手術の低侵襲化が進んでいます。脊椎外科においても、「小さい切開で治す」「手術後の痛みが少ない」手術が可能となりました。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの場合には、手術顕微鏡を使用して、小切開で良好な視野の手術が得られますので、安全に手術を行うことができます。脊椎内視鏡手術は約2cmより小さな切開でヘルニアを摘出したり、骨を除圧することが可能です。内視鏡手術をご希望の患者さんは、内視鏡設備の整った岐阜大学の関連病院と連携して治療することができます。
脊椎固定術の場合にも、少しでも体にやさしい治療を提供します。


図. 背ぼねの断面図. 顕微鏡を使用した片側進入除圧手術
(背中に小さな切開を行って神経を広げます)

MIST(最小侵襲脊椎固定術)

経皮的スクリュー刺入法は、インプラントを入れる部分の皮膚のみを小さく切開します。またCBT(皮質骨軌道)法は、背中の真ん中に切開を行いますが、従来に比べて格段に筋肉へのダメージが少なくなりました。手術後の痛みが少なく、早期の社会復帰が期待できます。


図:約4cmの切開で行われた脊椎固定手術(MIST)


図:経皮的インプラント法

脊椎ナビゲーション手術

みなさんは自動車を運転する時にナビゲーションを使用されることが多いと思います。最近ではかなり普及していますね。脊椎の手術をする時にも、手術をする場所を正確に特定するためや、インプラントの設置位置を正確に判断するためにナビゲーションを使用します。岐阜県下ではナビゲーションが使用できる施設はごく限られています。岐阜大学では最新の機器を導入しており、ナビゲーションのもとに安全に手術を行います。


写真:最新ナビゲーションを使用した脊椎手術

岐阜県全域脊椎脊髄疾患包括ケア構想

岐阜県の広域にわたり脊椎脊髄外科医が出張外来を設けています。岐阜県は面積が広く、一方で、地方には長距離の移動が困難な、高齢の患者さんが多くおられます。飛騨地区(高山赤十字病院)、奥美濃地区(鷲見病院)、西濃地区北西部(揖斐厚生病院)、県の西端の地区(国保関ヶ原病院)などの拠点医療機関で定期的な診療を行っています。慢性疾患の患者さんは適切な医療機関で手術を行います。緊急を要する患者さんは岐阜大学高次救命センターと連携をとり、ドクターヘリなどで大学病院に搬送を行います。

脊椎脊髄疾患の治療の実際

頚髄症(手のしびれ、歩行障害)に対する治療

手がしびれたり、動きが悪くなったりする場合は、首の脊髄が障害されている可能性があります(頚髄症;けいずいしょう)。頚髄症のうち、症状が重度の場合は手術を行うことがあります。主に、首の後ろを切開する後方法(図1)、前を切開する前方法(図2)があります。その人のご病状に合わせて最適な治療を選択するようにします。


図1.狭くなった脊髄(矢印の部分)が手術で広がっています


図2.この患者さんでは、頚椎前方手術が有効でした

腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症(腰痛と下肢のしびれ)の治療

腰痛や下肢のしびれをおこす疾患、すなはち腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症等などの腰椎変性疾患は、手術せずに「切らずに治療する」ことも多い疾患です。基本的には保存的治療(非手術治療)をしっかりと行いますが、症状の強い症例、保存的治療を行っても生活に支障となるような症状が残る患者さんに対しては、手術治療も考慮します。もし手術となった場合も、できる限り負担の少ない術式を考慮し、体にやさしい治療を心がけています(図3)。


図3.脊髄神経の狭いところが拡大され、手術後も維持されています

脊髄腫瘍

脊髄腫瘍(せきずい しゅよう;髄外腫瘍、髄内腫瘍)については、岐阜県内外の多数施設よりご紹介をいただき、多くの症例の治療を行っております。腫瘍の摘出手術(図4)は安全第一をモットーに十分な説明を聞いていただいてから行います。とは言っても、脊髄の手術はそれなりの危険を伴うものです。難易度が高く、手術によって足の麻痺が悪化することもあります。われわれは脊髄誘発電位モニタリング、および顕微鏡(マイクロ手術)を駆使して、神経に対して安全に、合併症を起こさないように最善を尽くします。また、症例によっては、放射線治療・化学療法を含めた集学的治療を行い、より有効な治療を目指しております。


図4.脊髄腫瘍の手術

頭蓋頸椎移行部病変

頭蓋頸椎移行部病変の代表的なものの一つであるアーノルド・キアリ奇形や脊髄空洞症に対し、硬膜外層切開による後頭減圧術を施行し(図5)、体への負担の少ない方法として、良好な成績を得ております。


図5.アーノルドキアリ奇形に対する後頭骨減圧術

後縦靭帯骨化症

頚椎、胸椎の後縦靭帯骨化症に対し、症状の強い症例においては手術治療を行っております。特に、難易度が高いとされる胸椎後縦靭帯骨化症は岐阜県内外より多くの症例をご紹介いただき、前方除圧固定術(図6)、あるいは後方除圧固定術を使いわけて、慎重に手術を行っております。


図6.靭帯骨化症に対する骨化巣切除術

脊柱側弯症

脊柱側弯症は小児から高齢者に至るまで、岐阜県内外より多くの症例をご紹介いただき、当科で加療を行っております。前方矯正固定術(図7)、後方矯正固定術の両者に習熟し、病態によって、いかに矯正効果を得るか・いかに固定範囲を少なくすることができるか・いかに体への負担を少なくするか、を吟味したうえで使い分けて効果を上げております。


図7


図8.側弯症(そくわんしょう)が矯正されて背すじが伸びています

変性後側弯症

近年、脊椎前方手術(側方手術)が見直されてきました。最近おこなっているXLIF、OLIF(腰椎側方進入による固定手術)は、特殊な機器によって、低侵襲(ていしんしゅう)で有効な矯正固定を行うことができます。当院でも最新の技術を取り入れており、患者さんの病状にあわせてベストな方法を選択します。

脊椎インスツルメンテーション(インプラント)手術(その他)

脊椎インスツルメンテーション(インプラント)の進歩は目覚ましく、脊椎の安定性が得られるよになりましたので、術後の離床やリハビリが早くでき、早期の回復が期待できます。最近は低侵襲手術が可能となり、小さい切開で、少しでも軽い痛みで手術が行えるようになりました。適応となる疾患は、前に述べたような疾患のほかにも、腰椎すべり症、腰椎分離症、環軸椎亜脱臼、脊椎骨折、感染性脊椎炎、脊椎後彎症(猫背)、関節リウマチ性の脊椎症。人工透析による破壊性脊椎関節症などです。

患者さんをご紹介いただく先生へ

頚椎疾患(頸椎症に伴う神経根症や脊髄症、変性疾患一般):

単純X線写真(レントゲン)は、できれば6方向が望ましいです(正面、側面、前屈位側面、後屈位側面、左右斜位)。
MRIは、矢状断(サジタール)像(T1w, T2w, T2脂肪抑制像)、横断像(T1w, T2w)、冠状断(コロナール)像(T2脂肪抑制像)があると助かります。

腰椎疾患(腰椎変性疾患一般):

単純X線写真(レントゲン)は、できれば6方向が望ましいです(正面、側面、前屈位側面、後屈位側面、左右斜位)。
MRIは、矢状断(サジタール)像(T1w, T2w, T2脂肪抑制像)、横断像(T1w, T2w)、冠状断(コロナール)像(T2脂肪抑制像)があると、助かります。

脊椎骨折、外傷疾患など:

X線写真、MRIに加えてCT(矢状断再構成像、横断像)もあると助かります。

脊椎腫瘍、脊髄腫瘍:

MRIに加えてCT(矢状断再構成像、横断像)、造影MRIもあると助かります(ご判断が難しい場合は当院で撮影いたします)。
* その他のシンチグラフィーなどは、必要に応じて当院で検討します。MRIは当院ではすぐに予約が取れないことが多いので、追加の場合は近くの病院や医院へ紹介させていただくことになると思います。

紹介希望患者:

脊柱変形を伴う疾患(側弯症、変性側弯症、後弯症)、脊髄・脊椎腫瘍(硬膜内腫瘍)、先天性の脊柱の問題、脊椎変性疾患一般(脊柱管狭窄症、頚椎症)、加齢に伴う骨粗鬆症疾患、脊椎外傷(骨折等)、靭帯骨化症(後縦靭帯骨化症、黄色靭帯骨化症)、その他脊髄疾患(のう腫病変等)などに対応いたします。

業績リスト

2019年

  1. Nozawa S; Nakano A; Fujiwara K; Nakaya Y; Fukumoto S; Fujishiro T; Kino K; Baba I; Akiyama H; Neo M;
    Interbody bone graft via transdiscal screw holes as a treatment for high-grade spondylolisthesis:
    World Neurosurgery, in press

2018年

  1. Iwai C, Fushimi K, Nozawa S, Shirai Y, Ogawa H, Yasura K, Shimizu K, Akiyama H. Bilateral vocal cord palsy sfter a posterior cervical laminoplasty. Europian Spine Journal, Published online 11 June, 2018.
  2. Kondo Y, Fushimi K, Takasawa M, Kanamori S, Miyagawa T, Kawashima K, Yokoyama K, Akiyama H. Intracranial subarachnoid hemorrhage following cervical laminoplasty: a report of two cases. Int J Neurosci 18:1-3, 2018.
  3. Nozawa S, Inubushi T, Irie F, Takigami I, Matsumoto K, Shimizu K, Akiyama H, Yamaguchi Y. Osteoblastic heparan sulfate regulates osteoprotegerin function and bone mass. JCI Insight 3(3), 2018.

2017年

  1. Yamauchi K, Fushimi K, Miyamoto K, Hioki A, Shimizu K, Akiyama H. Sagittal Alignment of a Strut Graft Affects Graft Subsidence and Clinical Outcomes of Anterior Cervical Corpectomy and Fusion. Asian Spine J 11(5):739-747, 2017.
  2. Iwata T, Nozawa S, Maeda M, Akiyama H. New technique for removal of screws with damaged heads. Orthopedics 40(5):e911-e914, 2017.
  3. Inubushi T, Nozawa S, Matsumoto K, Irie F, Yamaguchi Y. Aberrant perichondrial BMP signaling mediates multiple osteochondromagenesis in mice. JCI Insight 2: 90049, 2017.

2015年

  1. Masuda T, Miyamoto K, Wakahara K, Matsumoto K, Hioki A, Shimokawa T, Shimizu K, Ogura S, Akiyama H. Clinical Outcomes of Surgical Treatments for Traumatic Spinal Injuries due to Snowboarding. Asian Spine J 9(1): 90-8, 2015.

2014年

  1. Hioki A, Miyamoto K, Hirose Y, Kito Y, Fushimi K, Shimizu K. Cervical symmetric dumbbell ganglioneuromas causing severe paresis. Asian Spine J 8(1): 74-8, 2014.
  2. Shimokawa T, Miyamoto K, Hioki A, Masuda T, Akiyama H, Shimizu K. Trachea-thoracic vertebral body fistula causing spinal cord injury: a case report. Spine 39(10): E657-9, 2014.

2013年

  1. Yasuda E, Fushimi K, Suzuki Y, Shimizu K, Takami T, Zustin J, Patel P, Ruhnke K, Shimada T, Boyce B, Kokas T, Barone C, Theroux M, Mackenzie W, Nagel B, Ryerse JS, Orii KE, Iida H, Orii T, Tomatsu S. Pathogenesis of Morquio A syndrome: an autopsied case reveals systemic storage disorder. Mol Genet Metab 109(3):301-11, 2013.
  2. Yamauchi K, Fushimi K, Ikeda T, Fukuta M. Fatal fat embolism syndrome in a case of isolated L1 vertebral fracture-dislocation. Eur J Orthop Surg Traumatol 23 Suppl 2:S171-4, 2013.
  3. Iwata T, Miyamoto K, Hioki A, Fushimi K, Ohno T, Shimizu K. Morphological Changes in Contralateral Lumbar Foramen in Unilateral Cantilever Transforaminal Lumbar Interbody Fusion Using Kidney-type Intervertebral Spacers. J Spinal Disord Tech, 2013.
  4. Fushimi K, Miyamoto K, Hioki A, Hosoe H, Takeuchi A, Shimizu K. Neurological deterioration due to missed thoracic spinal stenosis after decompressive lumbar surgery: A report of six cases of tandem thoracic and lumbar spinal stenosis. Bone Joint J 95-B: 388-1391, 2013.
  5. Hioki A, Miyamoto K, Inoue T, Hosoe H, Shinoda J, Iwama T, Shimizu K. Successful Antibiotic Treatment for Subdural Empyema and Seizure due to Methicillin-resistant Staphylococcus aureus as a Complication of Halo Orthosis Usage: a Case Report. Eur J Orthop Surg & Traumatol 23, 2013.
  6. Hioki A, Miyamoto K, Sengoku M, Hashimoto K, Hirose Y, Kito Y, Fushimi K, Shimizu K. Cervical Symmetric Dumbbell Ganglioneuromas Causing Severe Paresis: A Case Report. Asian Spine Journal 7: Accepted, 2013.
  7. Iwata, T. Nozawa, S. Ohashi, M. Sakai, H. Shimizu, K.
    Giant iliopectineal bursitis presenting as neuropathy and severe edema of the lower limb: case illustration and review of the literature
    Clin Rheumatol 32(5), 721-5, 2013

2012年

  1. Iwai C, Taneichi H, Inami S, Namikawa T, Takeichi D, Kato N, Iida T, Shimizu K, Nohara Y. Clinical outcomes of combined anterior and posterior spinal fusion for dystrophic thoracolumber spinal deformities of neurofibromatosis-1; Fate of non-vascularized anterior fibular strut grafts. Spine 38: 44-50, 2012.
  2. Fushimi K, Miyamoto K, Fukuta S, Hosoe H, Hori H, Masuda T, Shimizu K. Successful surgical treatment of pyogenic spondylitis using posterior instrumentation without anterior debridement. Journal of Bone and Joint Surgery-British (JBJS-Br) 94: 821-824, 2012.
  3. Hioki A, Miyamoto K, Sadamasu A, Nozawa S, Ogawa H, Fushimi K, Hosoe H, Shimizu K. Repair of Pars Defects by Segmental Transverse Wiring for Athletes with Symptomatic Spondylolysis: Relationship Between Bony Union and Postoperative Symptoms. Spine 37: 802-807, 2012.
  4. Ishimaru, D. Nozawa, S. Maeda, M. Shimizu, K.
    Intertrochanteric fracture of the ankylosed hip joint treated by a gamma
    nail: a case report
    Case Rep Orthop 2012; 2012: 278156
  5. Iwata, T. Nozawa, S. Dohjima, T. Yamamoto, T. Ishimaru, D. Tsugita, M. Maeda, M. Shimizu, K.
    The value of T1-weighted coronal MRI scans in diagnosing occult fracture of the hip
    J Bone Joint Surg Br 94(7), 969-73, 2012

2011年

  1. Masuda T, Miyamoto K, Hosoe H, Shimizu K. Comparative Study on the Efficacy of Two-staged (posterior followed by anterior) Surgical Treatment Using Spinal Instrumentation on Pyogenic and Tuberculotic Spondylitis. Archives of Orthopaedic and Trauma Surgery 131: 765-772, 2011.
  2. Hioki A, Miyamoto K, Hosoe H, Sugiyama S, Suzuki N, Shimizu K. Cantilever Transforaminal Lumbar Interbody Fusion for Upper Lumbar Degenerative Diseases (Minimum 2 Years Follow Up). Yonsei Medical Journal 52: 314-321, 2011.
  3. Naganawa T, Miyamoto K, Hosoe H, Suzuki N, Shimizu K. Hemilaminectomy for Removal of Extramedullary or Extradural Spinal Cord Tumors: Medium to Long-Term Clinical Outcomes. Yonsei Medical Journal 52: 121-129, 2011.

2010年

  1. Hirakawa A, Miyamoto K, Masuda T, Fukuta S, Hosoe H, Iinuma N, Iwai C, Nishimoto H, Shimizu K. Surgical Outcome of Two-Stage (1st: Posterior and 2nd: Anterior) Surgical Treatment Using Spinal Instrumentation for Tuberculous Spondylitis. Journal of Spinal Disorders and Techniques 23: 133-138, 2010.

2009年

  1. Miyamoto K, Sugiyama S, Hosoe H, Iinuma N, Suzuki Y, Shimizu K. Post-surgical Recurrence of Osteophytes Causing Dysphagia in Patients with Diffuse Idiopathic Skeletal Hyperostosis. European Spine Journal 18: 1652-1658, 2009.
  2. Nakamura M, Miyamoto K, Shimizu K. Difference in Evaluation of Patients with Low Back Pain Using the Japanese Orthopaedic Association Score for Back Pain and the Japanese Version of the Roland-Morris Disability Questionnaire. Journal of Orthopaedic Science 14: 367-373, 2009.
  3. Kikuike K, Miyamoto K, Hosoe H, Kushima Y, Shimizu K. Double-level posterior spinal shortening for paralytic osteoporotic vertebral collapse of two vertebral bodies with a normal vertebra in between: a case report. Archives of Orthopaedic and Trauma Surgery 129: 57-60, 2009.
  4. Nozawa, S. Nozawa, A. Kojima, H. Shimizu, K.
    Spontaneous disappearance of lumbar disk herniation within 3 months
    Orthopedics 32(11), 01477447-20090922, 2009

2008年

  1. Yamamoto T, Iinuma N, Miyamoto K, Sugiyama S, Nozawa S, Hosoe H, Shimizu K. Segmental Wire Fixation for Lumbar Spondylolysis Associated with Spina Bifida Occulta. Archives of Orthopaedic and Trauma Surgery 128: 1111-1116, 2008.

2004年

  1. Nozawa, S. Miyamoto, K. Sakaguchi, Y. Hosoe, H. Shimizu, K.
    Ossification of the posterior longitudinal ligament associated with rheumatoid arthritis
    Orthopedics 27(6), 623-4, 2004

2003年

  1. Fukuta S, Miyamoto K, Masuda T, Hosoe H, Kodama H, Nishimoto H, Sakaeda H, Shimizu K. Two-stage (posterior and anterior) surgical treatment using posterior spinal instrumentation for pyogenic and tuberculotic spondylitis. Spine 28(15):E302-8, 2003.
  2. Nozawa, S. Shimizu, K. Miyamoto, K. Tanaka, M.
    Repair of pars interarticularis defect by segmental wire fixation in young athletes with spondylolysis
    Am J Sports Med 31(3), 359-64, 2003
  3. Nozawa, S. Shimizu, K. Miyamoto, K. Sakaguchi, Y. Nishimoto, H. Hosoe, H.
    Sudden onset of paraparesis caused by hypertrophy of the thoracic posterior longitudinal ligament
    Spinal Cord 41(1), 2003
  4. Nozawa, S. Miyamoto, K. Nishimoto, H. Sakaguchi, Y. Hosoe, H. Shimizu, K.
    Charcot joint in the elbow associated with syringomyelia
    Orthopedics 26(7), 2003

2017年

  1. 伏見 一成, 下川 哲哉, 宮本 敬, 近藤 祐一, 岩井 智守男, 浅野 博美, 野澤 聡, 秋山 治彦. 高齢者の脆弱性椎体骨折に対するClaw Hookを用いた固定術(原著論文). Journal of Spine Research 8巻4号 P975-978, 2017.
  2. 野澤 聡、増田剛宏、石丸大地、若原和彦、岩井智守男、伏見一成、秋山治彦. スノーボード競技における脊椎外傷の特徴・治療・予防(総説). 別冊整形外科No.73 in press

2016年

  1. 伏見 一成, 日置 暁, 宮本 敬, 岩井 智守男, 清水 克時, 秋山 治彦. 脊椎術後感染の治療・難治例に対する治療と成績(原著論文). 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 59巻4号 P667-668, 2016.
  2. 伏見 一成, 秋山 治彦. 高度な骨粗鬆症を伴う椎体骨折の外科的治療(解説/特集). 別冊整形外科 70号 P226-229, 2016.
  3. 伏見 一成, 近藤 祐一, 宮川 貴樹, 川島 健志, 浅野 博美, 金森 茂雄, 仲村 智, 高澤 真, 岩田 淳. 神経根症を伴う腰椎骨粗鬆症性椎体骨折に対する後方椎体固定術(TLIF)の経験(原著論文). Journal of Spine Research 7巻4号 P865-868, 2016.
  4. 宮川 貴樹, 伏見 一成, 増田 剛宏, 宮本 敬, 下川 哲哉, 日置 暁, 清水 克時, 秋山 治彦. 胸腰椎部感染性脊椎炎前方支柱欠損に対する有茎肋骨移植術の治療成績(原著論文). Journal of Spine Research 7巻4号 P849-851, 2016.

2015年

  1. 野澤 聡, 清水 克時: 腰椎分離症に対するsegmental wiring法. 脊椎脊髄の手術 第II巻:203-208, (三輪書店)2015.
  2. 清水 克時,ほか. 【イラストレイテッド・サージェリー・手術編】 感染性脊椎炎に対する二期的手術法(図説). 脊椎脊髄ジャーナル 28巻9号 P767-773, 2015.
  3. 増田 剛宏, 宮本 敬, 日置 暁, 下川 哲哉, 蔵満 紀成, 秋山 治彦. 当科における頸椎前方手術術後の合併症の検討(原著論文). 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 58巻3号 P453-454, 2015.

2013年

  1. 宮本 敬, 下川 哲哉, 日置 暁, 増田 剛宏, 清水 克時, 大野 貴敏. 【脊柱矢状面アライメントの異常とその矯正】 HAS-HAT9を用いた胸腰椎骨盤広範囲固定症例の矢状断アライメントの評価(解説/特集). 整形・災害外科 56巻7号 P839-843, 2013.
  2. 中村 寛, 日置 暁, 下川 哲哉, 宮本 敬, 細江 英夫, 清水 克時. 脊柱側彎症Lenke type 6に対する前方矯正固定術の検討(原著論文). 中部日本整形外科災害外科学会雑誌 56巻1号 P71-72, 2013.

2012年

  1. 青木 隆明, 服部 良, 日石 智之, 尾藤 貴宣, 宮本 敬, 清水 克時. 高齢者の脊椎後彎変形と固有背筋の超音波による変化評価(原著論文/特集). 運動療法と物理療法 3巻1号 P21-24, 2012.
  2. 濱田 知, 日置 暁, 伏見 一成, 高澤 真, 宮本 敬, 清水 克時. 特発性脊髄硬膜外血腫(SSEH)に対する治療法選択 (原著論文). 臨床整形外科 47巻7号 P659-663, 2012.

2011年

  1. 伏見 一成, 宮本 敬, 細江 英夫, 日置 暁, 清水 克時. 腰部脊柱管狭窄症に対する片側進入両側除圧術の成績予測因子の検討(原著論文). Journal of Spine Research 2巻4号 P839-843, 2011.

  • 教室紹介
  • 臨床研修
  • 研究・業績
  • 留学
  • 関連病院
  • 関連リンク
facebook 同門会