教室紹介

当教室のあゆみ

当教室は昭和31年に初代教授として竹友隆雄教授(京都大学出身)が就任されました。

その後、昭和50年に2代目教授として設立当初から御尽力された坂田一記教授(京都大学出身)が引き継がれました。それまで当教室では一般外科に加えて脳神経外科も行われておりましたが、昭和55年に脳神経外科(初代教授:山田弘教授)が当教室から分離されることになりました。

昭和63年に3代目教授として佐治重豊教授(岐阜大学出身)が就任されました。そして、小児外科・一般外科から本格的に腫瘍外科(消化器外科・乳腺外科)の教室に変化していくことになりました。

平成15年に4代目教授として安達洋祐教授(九州大学出身)が就任されました。

平成19年に5代目教授として吉田和弘教授(広島大学出身)が就任されました。その後、当教室は旧第1外科と平成31年4月から診療科統合となり旧1外科スタッフと合同で診療を行うようになりました。そして、吉田和弘教授は令和4年3月に退任され、同年4月東海国立大学機構岐阜大学長に就任されました。

令和4年4月には診療部門だけでなく、医学部講座再編となり当教室は外科学講座 消化器外科・小児外科となりました。そして、同年9月に6代目 消化器外科・小児外科教授として松橋延壽教授が就任されました。

2017年には教室開講60周年を迎えております。

竹友隆雄教授

初代 竹友隆雄教授

坂田一記教授

第2代 坂田一記教授

佐治重豊教授

第3代 佐治重豊教授

安達洋祐教授

第4代 安達洋祐教授

吉田和弘教授

第5代 吉田和弘教授

松橋延壽教授

第6代 松橋延壽教授