看護の特徴
01
岐阜大学病院の看護を支える理念
思いやりのある看護を実践する
患者さんへの看護提供方式は、固定チームナーシングとパートナーシップ・ナーシングシステムをミックスした方式で行っています。看護師は自分の担当の患者さんに対して標準的な医療の提供に加え、個別的なニーズを引き出し、それに答えるように努力しています。パートナーである同僚看護師や、他のチームメンバーの協力を得て、思いやりのある看護の実践に努めています。
02
特定機能病院
地域の医療を支える看護
特定機能病院に指定されており、高度な医療を提供しています。他に、「都道府県がん診療連携拠点病院」、「エイズ治療の中核拠点病院」、「肝疾患診療連携拠点病院」、「高度救命救急センター」などの拠点病院の指定も受けています。ドクターヘリやドクターカーも運用しており県内外の患者さんの救命を行い、岐阜県の医療の最後の砦としての役割を果たしています。
高度な医療により患者さんが救われる経験を通じて、看護師として地域の医療を支えることにやりがいを感じます。
03
キャリアパス
自分の目標を実現するための
自分の目標を実現するための
教育制度
自律した看護師を目指して、クリニカルラダーの教育プログラムを整えています。また、専門性を極めるまでの道筋モデルであるキャリアパスも示しています。スペシャリストやジェネラリストなどを目指す看護師を支援する教育プログラムや支援制度があります。