PERSON職員の紹介

現在の仕事について教えてください。

主に術後の患者さんの全身管理や院内での緊急で対応しなければならない患者さんの管理をしています。様々な疾患の患者さんがいるので大変ですが、その中でたくさんの経験を積むことができます。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか？

様々な疾患の患者さんがいるため勉強が大変ですが、日々の経験の中でたくさんの学びを得ることができます。勉強したことが臨床の場に繋がったり、できることが増えた時にやりがいを感じます。

仕事のストレスに上手く対処していくためのコツは？

仕事は忙しくて学ぶことが多いですが、まとまったお休みを取る事ができるので、休みの日は友達とご飯に行ったり、旅行に行き、気分転換をして気持ちをリセットしています。

現在の仕事について教えてください。

覚えることが多く、メモを見返したり学習をしています。それでも身についていないことがあり、先輩に迷惑をかけ落ち込むことがあります。ですが、昨日できなかったことができるようになった時によかった頑張ろうと思いになります。少しづつではありますが成長し、先輩方のような看護師になりたいと思って働いています。

仕事のストレスに上手く対処していくためのコツは？

休みの日に出かけたりゆっくりすることでリフレッシュをしたり、自分へのご褒美をあげることでストレス解消ができています。自身の不安や悩みも同期と話すことで抱え込むことなく前向きになることができていると思います。

当院の教育体制のよい点を教えてください。

新人一人にプリセプターと実施指導者がつきます。不安なことも多い入職直後から新人のために時間を作り気にかけてくださるため、働き方や悩み事などを相談しやすく沢山助けていただいています。

現在の仕事について教えてください。

泌尿器科、総合内科、放射線科の病棟で勤務しています。急性期から終末期の患者さんを看護し、日々様々な経験をしています。退院後に処置やケアが必要となる患者さんに対して退院後も継続してケアができるように関わっています。

失敗した時に立ち直るきっかけになったことは？

毎日の業務の中で落ち込むこともありますが、先輩がゆっくりと話を聴く時間を作ってくれたり、同期と一緒にご飯を食べて色々な思いを話し、「明日も頑張ろう」という気持ちになります。同期の存在が大きいです。

心に残っている看護を教えてください。

初めてストーマを造設する患者さんを受け持ち、手術の前より患者さんとの信頼関係を築けるように努めました。ストーマケアの手技を獲得し、「本当にありがとう」と笑顔で退院される姿を見て喜んでもらえる看護ができたなと思えました。

就職活動で病院を選ぶ時、大切にしたことは？

一番大切にしたことは、教育体制です。集団研修や部署での研修など、新人看護師の時から知識や技術を学ぶ機会が多く、充実していると思います。また、大学病院なので、基礎的な看護技術だけではなく、高度な医療技術や看護技術・ケアを学ぶことができます。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか？

患者さんの笑顔が見れた時や「ありがとう」と言葉をかけてもらった時は、とても嬉しい気持ちになります。また、医師や薬剤師、ソーシャルワーカー等の多職種で治療や看護ケアについて検討する機会が多く、多職種で様々な視点から患者さんを看ることを実感でき、やりがいを感じます。

「こんな看護師になりたい」というビジョンを教えてください。

看護チームで患者さんを看ることを大切にして、部署の先輩や後輩と情報共有や相談しながら、患者さんひとりひとりに寄り添い、必要な看護ケアを提供できる看護師になりたいです。誰にでも気軽に相談しやすい職場環境で、私自身も後輩に頼りにされるような看護師になりたいです。

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか？

新人教育体制が整っていることや特定機能病院であり、高度医療に携わりながら専門性の高い知識とスキルを身につけられると感じたため、当院を希望しました。

就職活動で病院を選ぶ時、大切にしたことは？

教育体制が整っていることを大切にしていました。現場では、看護実習とは異なり、多くの患者さんと接しながら個別性のある看護をすることが求められるため、看護師として必要な知識・スキルを着実に獲得し、実践出来る教育体制が整っているか調べていました。

当院の教育体制のよい点を教えてください。　

集合研修で接遇やフィジカルアセスメント、感染管理など看護師として必要な基礎知識を学び、配属部署で先輩看護師と患者さんを受け持ちながら研修で学んだ知識を実践に活かし、看護技術を身に付けることが出来ます。

現在の仕事について教えてください。

手術室看護師として、主に器械出し、外回り業務を行っています。全ての外科手術を担当し、緊急手術にも対応します。医師、麻酔科医、放射線技師、臨床工学技士など様々な職種と協力して日々業務を行っています。

仕事のストレスに上手く対処していくためのコツは？

手術室での業務は緊張感もあり、ストレスを感じることもあります。休日は趣味を楽しんだり、たくさん寝てリフレッシュしています。また、同期や年齢の近い先輩後輩と話すことで、スッキリすることが出来ています。

当院の教育体制のよい点を教えてください。

手術室では経験出来ない看護技術も新人研修で身につけることが出来ました。また、継続的にレベルに応じた教育プログラムを受けることで専門性を高めることもできます。

現在の仕事について教えてください。

免疫、難病、皮膚疾患といった慢性期疾患と向き合う患者さん、家族が望む生活に繋げる看護を行っています。倫理面で悩むことも多くありますが、患者さんの思いに寄り添った治療、看護を多職種と検討し見つけていくことを大切にしています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか？

インスリン自己注射、皮膚の創部処置、胃瘻管理、内服管理等、患者さんや家族が管理できるよう看護介入する機会が多くあります。自己管理ができるようになった姿や患者さんからあたたかい言葉、感謝の気持ちをいただいた際にやりがいを感じます。

当院の教育体制のよい点を教えてください。

各ラダーに応じた研修を適切な時期に受けることができます。また、研修で学んだ内容を看護実践へと繋げ、先輩方からフィードバックをもらいながら技術や考え方を身につけることができます。

就職活動で病院を選ぶ時、大切にしたことは？

教育体制が充実している病院を選びました。新人教育は精神的サポートを行うプリセプターと技術習得を行う実地指導者がおり、手厚い教育体制が整っています。そのため、1年を通して自信をもって看護を実践することができます。また、2年目以降も継続的に先輩方がサポートしてくださったり、ラダーレベルに応じた研修を受けられるため、段階的に知識の習得をすることができます。

「こんな看護師になりたい」というビジョンを教えてください。

がん看護専門看護師を目指しています。消化器外科病棟では、がん患者が多く入院しています。患者さんの思いを傾聴し、苦痛の緩和を行い、安心して生活を送る事ができるようサポートを行っています。様々ながん患者さんと接することで個別性を考慮した精神的、身体的ケアを学ぶことができています。がん患者の思いや願いを100％叶えることができる看護師になりたいと思っています。

心に残っている看護を教えてください。

食道癌終末期で脳梗塞を発症し、半身麻痺になった患者さん。「最後まで自分で歩きたい」という希望を尊重するため、毎日、関節可動域訓練や端坐位、立位の介助を行い、離床をしたいという思いを叶えました。転院する際、「看護師さんがいたから頑張れました。ありがとう」と言って頂いたときに、患者さんの思いに沿った看護ができたと感じました。