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各診療科等別 研修例
選択科目部門
病理部
定員(同時期に受け入れ可能な人数)
2名
指導体制
臨床研修指導医:1人
病理業務(切り出し、検鏡、診断)を、上級指導医が一対一で指導する。
指導医数:5人
専門医数:8人
研修期間
4週間以上が望ましい。
研修内容および方法・手技
生検、手術材料の切り出し、検鏡、診断に従事する。
剖検施行の際は、希望によりこれへの参加を優先する。
カンファランス(部内、院内)に参加(月8回以上)し、症例呈示も行う。
研修到達目標
生検例:50例以上/月
手術例:10例以上/月
剖検:できれば1例以上/月
カンファランスでの症例提示:2例以上。
研修スケジュール
午前 | 午後 | |
---|---|---|
月 | 朝ミーティング 切り出し、検鏡 診断 |
検鏡、診断 院内カンファ参加 |
火 | 朝ミーティング 切り出し、検鏡 診断 |
検鏡、診断 ESD切り出し 院内カンファ参加 |
水 | 朝ミーティング 病理症例検討会 切り出し |
検鏡、診断 細胞診勉強会 |
木 | 朝ミーティング 切り出し、検鏡 診断 |
検鏡、診断 課題検討 |
金 | 朝ミーティング 切り出し、検鏡 診断 |
検鏡、診断 課題検討 |
お問い合わせ先
担当:病理部 宮崎 龍彦
TEL:058-230-7244
E-mail:miyazaki.tatsuhiko.z0@f.gifu-u.ac.jp