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各診療科等別 研修例
選択科目部門
麻酔科疼痛治療科
定員(同時期に受け入れ可能な人数)
2名
指導体制
臨床研修指導医:7人
指導医数:8人
専門医数:16人
研修期間
4~8週間
気道確保手技の習熟には8週間の研修期間が望ましい
研修内容および方法・手技
指導医の責任の下に、手術症例を指導担当医師がマンツーマン指導する。
個々人の到達度、希望進路等に応じて技術指導をする。
週2回のカンファランスに参加して、麻酔関連の最新の知見を学ぶ。
麻酔関連技能:麻酔の実施(全身麻酔・脊髄クモ膜下麻酔)
:血管確保(末梢静脈路・中心静脈カテーテル・動脈カニューラ)
:モニタリング(エコー・単誘導脳波・各種循環モニター等)
研修到達目標
1ヶ月:通常器具を用いた気道確保・一般的な血管確保・基本的なモニタリング・合併症のない患者の全身麻酔管理
2ヶ月:特殊器具を用いた気道確保・中心静脈カテーテル留置経験・脊髄クモ膜下麻酔の実施
研修スケジュール
午前 | 午後 | |
---|---|---|
月 | 手術室 | 手術室 カンファランス |
火 | 手術室 | 手術室 |
水 | カンファランス 手術室 |
手術室 |
木 | 手術室 | 手術室 |
金 | 手術室 | 手術室 |
お問い合わせ先
担当:大沼 隆史
TEL:058-230-6404
HP:https://hosp.gifu-u.ac.jp/masui/