レシピ紹介

2021.12.02

副菜

里芋の唐揚げ しば漬けあんかけ

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栄養管理室から一言

里芋は水分量が多いため、芋類のなかではエネルギーが低く、カリウムも豊富に含まれています。カリウムは体から余分な塩分を排出してくれる働きがあります。
里芋を煮て、味を付けてから揚げることで、里芋にコクが出ます。また、揚げた里芋にしば漬けあんをかけることで、さっぱり食べることができます。

材料(2人分)

里芋220g
舞茸20g
ししとうがらし2本
薄力粉適量
揚げ油適量
片栗粉小さじ2
しば漬け20g
【A】だし汁200ml
【A】しょうゆ大さじ1.5
【A】みりん大さじ1
【A】酒大さじ1
【A】砂糖大さじ1.5
【A】塩少々
【B】だし汁160ml
【B】しょうゆ小さじ2
【B】みりん小さじ1
【B】酒小さじ1
【B】塩少々

作り方

  • 里芋の皮をむいて、さっと茹でる。(冷凍を使用する場合は茹でない。)
  • 1をざるにあけて、【A】を鍋に入れて沸騰したら里芋を入れて、やわらかくなるまで煮る。
  • 揚げ油を火にかけ180℃ぐらいまで加熱し、里芋に薄力粉をまぶして揚げる。
  • 舞茸、ししとうがらしはそのまま揚げる。
  • 鍋に【B】を入れて、火にかけて沸騰したら、片栗粉を適量の水で溶いて沸騰している鍋に入れ、よくかき混ぜてから火を止める。
  • しば漬けを細かく切って、5の鍋に入れて混ぜる。
  • 器に里芋、舞茸、ししとうがらしを盛りつけ、盛りつけたまわりに、しば漬けあんをかける。

栄養価計算(1人分)

  • エネルギー
    260kcal
  • たんぱく質
    5.3g
  • 脂質
    8.5g
  • 炭水化物
    38g
  • 食塩相当量
    2.9g
  • 食物繊維
    3.1g