肝疾患診療支援センター

センター長

清水　雅仁

副センター長

今井　健二

本センターは、岐阜大学医学部附属病院が岐阜県肝疾患診療拠点病院に認定されたことに伴い、肝炎診療水準の向上を図ることを目的に、専門医療機関との連携を図り、各都道府県における肝疾患診療ネットワークの中心的な役割を担うセンターとして設置されました。

業務内容

専門的な知識を持つ医師（肝臓専門医・指導医）による肝疾患の診断と治療、インターフェロンなどの抗ウイルス療法、肝がんに対する集学的治療。
医療情報の提供。
県内の協力医療機関等に関する情報の収集や提供。
医療従事者や地域住民を対象とした研修会・講演会の開催や肝疾患に関する相談支援。
専門医療機関等との協議の場の提供。