2025年8月、岐阜大学医学部附属病院は
おかげさまで150周年を迎えます。
地域の皆様に寄り添って150年。私達はこれからも信頼と安心の岐大病院であり続けます。
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岐大病院の前身である岐阜県病院は、地域の皆様からは長らく「県病院」の呼び名で親しまれましたが、1944年、岐阜大学医学部の前身である岐阜県立女子医学専門学校の附属病院となりました。
写真は戦前の姿ですが、1945年7月9日の岐阜空襲により、ほぼ全ての建物が焼失してしまいます。
焼け野原となった岐阜の街とともに甚大な被害を受けた附属病院は、終戦後の翌年、2度の復旧工事を経て新校舎にて再出発することとなります。
第1回
第2回
当院のより詳しい沿革はこちら。