2025年8月、岐阜大学医学部附属病院は
おかげさまで150周年を迎えます。
地域の皆様に寄り添って150年。私達はこれからも信頼と安心の岐大病院であり続けます。
国立移管と時期を同じくして、岐阜大学では各地に散らばる学部を1キャンパスに統合する計画が進んでいました(1960年代)。しかしながら当時の状況では、移転完了に最低でも10年を要すると見込まれ、現状設備の整備の方が喫緊であるとの判断から、岐阜大学の移転統合は医学部・附属病院を除いて行われることとなりました。
- 移転は見送られましたが、司町地区の整備・増築は着々と進み、岐阜大学病院は岐阜市の中心部で地域の要望に応えるべく発展していきました。
【参考】岐阜大学統合移転記念誌「岐阜大学はいま」(外部リンク)
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