
2025年8月、岐阜大学医学部附属病院は
おかげさまで150周年を迎えます。
地域の皆様に寄り添って150年。私達はこれからも信頼と安心の岐大病院であり続けます。

明治時代より岐阜市司町の地で地域医療を支えてきた当院でしたが、建物の老朽化や手狭な土地が、先端設備の導入等において大きな障壁となっていました。様々な検討がされた結果、最終的に現在の柳戸キャンパスへの統合移転が1992年に決定しました。

工事は2000年に着工し、2004年に新病院が開院。
岐阜大学の第一次統合から20年を経て、晴れて全学部が1つのキャンパスに集結しました。さらに、2004年は国立大学法人化の年でもあり、この移転は本学の文部科学省時代における、最後の大事業でもありました。


すべての学部が柳戸キャンパスに集まりました!

第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
当院のより詳しい沿革はこちら。