第5回 150年ヒストリー

Vol.58

2025.02.28

岐大病院150周年

第5回 150年ヒストリー

2025年8月、岐阜大学医学部附属病院は
おかげさまで150周年を迎えます。
「うぶね」ではその記念すべき節目に向けて、当院の歴史を全6回シリーズでご紹介します。
地域の皆様に寄り添って150年。私達はこれからも信頼と安心の岐大病院であり続けます。



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    明治時代より岐阜市司町の地で地域医療を支えてきた当院でしたが、建物の老朽化や手狭な土地が、先端設備の導入等において大きな障壁となっていました。様々な検討がされた結果、最終的に現在の柳戸キャンパスへの統合移転が1992年に決定しました。

 
▲新病院建設中の様子


    工事は2000年に着工し、2004年に新病院が開院。
    岐阜大学の第一次統合から20年を経て、晴れて全学部が1つのキャンパスに集結しました。さらに、2004年は国立大学法人化の年でもあり、この移転は本学の文部科学省時代における、最後の大事業でもありました。

▲完成後の病院全景


     
 
▲移転祝賀会の様子



すべての学部が柳戸キャンパスに集まりました!

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