がん遺伝子パネル検査


                          
  がんゲノム外来
一般的に対象となる人や状態 ・標準治療の終了が見込まれる人
・標準治療終了後
・標準治療がない、原発不明がん、希少がんなど
※現在標準治療中の方でも、前もって相談いただくことが可能です。その場合、タイムリーに検査を行うことが出来ますので、当院では事前相談をおすすめしています。
費用 検体提出時:440,000円
結果説明時:120,000円
負担額:保険診療で上記の1~3割負担。場合によっては、高額療養費制度を利用することができます。
※検査後の治療費は含まれておりません。検査の結果を基に治療を行う場合には主治医と相談のうえ実施することとなりますが、保険外治療の場合には治療費が高額になる可能性があります。
予約の要否 完全予約制
申込み方法 紹介状を発行した医療機関から岐阜大学病院総合患者サポートセンターにFAXで申込み
診療日 月曜日 AM
火曜日 AM



受診・検査の流れ

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  1. 予約
    主治医に相談し検査の説明を受け、医療機関から予約申込み
  2. 受診・検査
    指定された日時に受診し検査同意書に署名後、これまでに摘出・保存済みの検体を利用する、または、新たな採血による検体採取(採血)を行う
  3. 解析・検討期間(約1か月)
    次世代シーケンサーを用いて遺伝子解析を実施
    検査結果判明後、エキスパートパネル(専門家による検討会)で治療方針を検討
  4. 結果
    検査結果の説明を受け治療方針を決定
 注意事項
 ※他院に通院中の方は、がん遺伝子検査相談を受ける際に病理検体が必要です。受診の際にご持参ください。



紹介連絡・予約申込書

医療機関の方