平成24年6月26日(火)、夜間総合消防訓練を実施しました。
年2回行う消防訓練の前期にあたる今回の訓練は、病院本館病棟7階ダイニングルームより出火し、初期消火に努めたが及ばず、延焼が拡大したとの想定のもと行われました。
初期消火から、病院職員が扮する模擬患者の搬送、避難誘導まで、一連の流れを速やかに行えるよう、実地訓練にて確認を行いました。
本院ではこのような訓練を定期的に行い、被災時に迅速で的確な対応がとれるよう、職員の防災意識を高めています。
今後も定期的な訓練を実施し、患者の皆さまに、安全、安心な医療を提供していきたいと考えております。
年2回行う消防訓練の前期にあたる今回の訓練は、病院本館病棟7階ダイニングルームより出火し、初期消火に努めたが及ばず、延焼が拡大したとの想定のもと行われました。
初期消火から、病院職員が扮する模擬患者の搬送、避難誘導まで、一連の流れを速やかに行えるよう、実地訓練にて確認を行いました。
本院ではこのような訓練を定期的に行い、被災時に迅速で的確な対応がとれるよう、職員の防災意識を高めています。
今後も定期的な訓練を実施し、患者の皆さまに、安全、安心な医療を提供していきたいと考えております。
当日の様子
▲初期消火
▲模擬患者搬送
▲避難誘導
▲自衛消防隊本部へ報告
▲避難場所のアトリウムへ移動
▲自衛消防隊本部長:清島医学系研究科長より講評