平成24年8月23日(木)、24日(金)の2日間に亘り、「小学生サマースクール in ぎふだいがく2012」が開催されました。
この小学生サマースクールは、岐阜大学大学院医学系研究科・医学部地域医療医学センター及び岐阜大学医学部・同附属病院女性医師就労支援の会が主催し、医学部及び病院に勤務する職員の子女を対象に、毎年実施しているイベントです。
夏休みも終盤を迎えた夏晴れの朝、サマースクールは、校長先生を務める村上副病院長の挨拶で、元気に幕を開けました。今年は32名の子供たちの参加がありました。
子供たちはおそろいのオレンジ色のTシャツに身を包み、解剖学として人骨標本を前に骨の話や、薬学として薬剤部において様々な薬の話を聞きました。また、災害時を想定し、毛布で作った担架による担送やバケツリレーを体験するなど、楽しみながら学び、知識を深めました。
2日目は生物学として昆虫採集を行い、生物の観察をした後、午後から超音波やカテーテル、車椅子など医療の実際の現場に触れ、普段は見ることの出来ない珍しい機器に、つぶらな瞳をキラキラと輝かせていました。
子供たちにとっては、2日間のサマースクールが、素敵な夏休みの思い出の1ページとなりました。
この小学生サマースクールは、岐阜大学大学院医学系研究科・医学部地域医療医学センター及び岐阜大学医学部・同附属病院女性医師就労支援の会が主催し、医学部及び病院に勤務する職員の子女を対象に、毎年実施しているイベントです。
夏休みも終盤を迎えた夏晴れの朝、サマースクールは、校長先生を務める村上副病院長の挨拶で、元気に幕を開けました。今年は32名の子供たちの参加がありました。
子供たちはおそろいのオレンジ色のTシャツに身を包み、解剖学として人骨標本を前に骨の話や、薬学として薬剤部において様々な薬の話を聞きました。また、災害時を想定し、毛布で作った担架による担送やバケツリレーを体験するなど、楽しみながら学び、知識を深めました。
2日目は生物学として昆虫採集を行い、生物の観察をした後、午後から超音波やカテーテル、車椅子など医療の実際の現場に触れ、普段は見ることの出来ない珍しい機器に、つぶらな瞳をキラキラと輝かせていました。
子供たちにとっては、2日間のサマースクールが、素敵な夏休みの思い出の1ページとなりました。
当日の様子
▲解剖学で人骨の観察
▲薬剤部を見学
▲CT撮影中
▲胃カメラを入れる!
▲第一体育館で元気に体操
▲大学庭園での昆虫の講義
▲ボランティア医学部学生と交流
▲リハビリテーション部を見学