10月12日(土)、13日(日)の両日、公益財団法人日本対がん協会リレー・フォー・ライフ岐阜実行委員会主催の「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2013岐阜」が岐阜大学医学部附属病院ホスピタルパークで開催されました。同イベントは1985年「がんによって旅立たれた方を偲ぶとともに、現在がんと闘っている患者さんを皆で讃える」チャリティーイベントとしてアメリカで始まりました。本学での開催は3回目です。
12日の14時から翌13日の11時まで行われ、両日とも晴天に恵まれ,延べ800名を超す参加者が横断幕を掲げ夜通し歩き続けました。開会式の後の最初の一周はがん告知をうけたことのある方(サバイバー)だけで歩き、その後サバイバーを支える方(ケアギバー)、サポーター(ボランティア)、附属病院の医師、看護師、事務職員等も加わり、参加者全員でがんと闘う連帯感を育みました。イベントでは高校生による合唱、音で遊ぶコーナーやサバイバートーク、飲食ブースやマッサージを受けられる場所もあり、参加者は自分のペースで歩いていました。夕刻には想いやメッセージが込められたルミナリエバッグに光が灯り、幻想的な雰囲気に包まれました。こうした活動が地域全体でがんと闘う社会作りの一助となれば幸いです。
12日の14時から翌13日の11時まで行われ、両日とも晴天に恵まれ,延べ800名を超す参加者が横断幕を掲げ夜通し歩き続けました。開会式の後の最初の一周はがん告知をうけたことのある方(サバイバー)だけで歩き、その後サバイバーを支える方(ケアギバー)、サポーター(ボランティア)、附属病院の医師、看護師、事務職員等も加わり、参加者全員でがんと闘う連帯感を育みました。イベントでは高校生による合唱、音で遊ぶコーナーやサバイバートーク、飲食ブースやマッサージを受けられる場所もあり、参加者は自分のペースで歩いていました。夕刻には想いやメッセージが込められたルミナリエバッグに光が灯り、幻想的な雰囲気に包まれました。こうした活動が地域全体でがんと闘う社会作りの一助となれば幸いです。
当日の様子
▲挨拶を述べる吉田がんセンター長
▲想いのこもったメッセージ
▲ルミナリエでは優しい光が灯りました
▲晴天の下、横断幕を掲げて歩きました