平成26年12月8日(月)17:30より医学部記念会館において、岐阜県警察本部及び岐阜北署より4名の警察官を講師に迎え「刺股の使い方及び護身術に関する研修会」を実施しました。
刺股の使い方については、単独や複数名での対応の仕方など、状況に応じた使用方法の説明がありました。その後、職員が刺股を持って実践を行うなど二人一組となり、腕をつかまれたときや殴りかかられたときの対処方法(護身術)などの実践を行いました。
このような研修会を開催するのは初めてのことでしたが、参加者からは「不測の事態に備え、患者さんや自分の身の安全確保のため知ることができて良かった」という声も多く、有意義な会となりました。
刺股の使い方については、単独や複数名での対応の仕方など、状況に応じた使用方法の説明がありました。その後、職員が刺股を持って実践を行うなど二人一組となり、腕をつかまれたときや殴りかかられたときの対処方法(護身術)などの実践を行いました。
このような研修会を開催するのは初めてのことでしたが、参加者からは「不測の事態に備え、患者さんや自分の身の安全確保のため知ることができて良かった」という声も多く、有意義な会となりました。
当日の様子
▲職員同士で刺股を使ってみる
▲複数名で刺股を使用する場合
▲胸ぐらを掴まれたときの護身術
▲診療中を想定して実践