平成27年7月17日,本院1階アトリウムを中心に多数傷病者受け入れ訓練を実施しました。
この訓練は、大規模災害や局所災害時に発生するであろう多くの傷病者の受け入れや救護活動に重点をおき、この地域での関係機関との連携や,本院の災害時対応能力の向上を目的とし、年1回実施し今回で9回目となりました。
今回の訓練は、市内でのバスとトラックによる交通事故から多数の傷病者が発生したとの想定で実施しました。
当日は本院看護師や事務職員はもとより、医学部医学科4年生104名も救急医療授業の一環として医師役、患者役、報道役などを担当し、総勢200名ほどが訓練に参加しました。医療チームの立ち上げ、情報収集と共有、模擬治療活動が展開され、傷病者については特殊メイクをほどこした模擬患者が次々に運び込まれるなど、緊急時さながらの訓練を行い緊急時の手順等が確認されました。
本院は、このような災害時に備えた実地訓練を毎年積み重ね、今後も地域の皆さんが安全・安心に過ごせるよう努めてまいります。
この訓練は、大規模災害や局所災害時に発生するであろう多くの傷病者の受け入れや救護活動に重点をおき、この地域での関係機関との連携や,本院の災害時対応能力の向上を目的とし、年1回実施し今回で9回目となりました。
今回の訓練は、市内でのバスとトラックによる交通事故から多数の傷病者が発生したとの想定で実施しました。
当日は本院看護師や事務職員はもとより、医学部医学科4年生104名も救急医療授業の一環として医師役、患者役、報道役などを担当し、総勢200名ほどが訓練に参加しました。医療チームの立ち上げ、情報収集と共有、模擬治療活動が展開され、傷病者については特殊メイクをほどこした模擬患者が次々に運び込まれるなど、緊急時さながらの訓練を行い緊急時の手順等が確認されました。
本院は、このような災害時に備えた実地訓練を毎年積み重ね、今後も地域の皆さんが安全・安心に過ごせるよう努めてまいります。