平成27年8月20日(木)、21日(金)の2日間にわたり、「第6回キッズサマースクール」 を開催しました。
このイベントは、岐阜大学医学部附属地域医療医学センターと同医学部・附属病院女性医師就労 支援の会が合同で毎年開催しているもので、医学部及び病院に勤務する職員の子供を対象に、 医療現場で働く親の仕事への理解を深めることを目的としています。
キッズサマースクールは、校長を務める村上副病院長を前に、30名を超える子供たちの元な 挨拶とともに幕を開けました。
1日目は、医師やボランティアの学生とともに医学部の教室を探検し、白衣や術衣を着ての記念 撮影や、人体模型のスケッチなどを行いました。 2日目は、アイマスクを使用した視覚障害者の体験や、内視鏡やエコーといった本物の医療機器を 操作する体験をし、さらには、医学部の教室を使い1日目から培養した手のばい菌や身近な菌を 顕微鏡で観察し、正しい手洗いについて楽しみながら学びました。
はじめは緊張した様子だった子供たちも、すぐに好奇心に満ちた表情に変わり、ここでしかでき ない体験に目を輝かせていました。
他にも、白鳥踊り保存会の方から白鳥踊りを習う時間や、ボランティアの学生による囲碁教室など、 趣向をこらした盛りだくさんの内容に、参加した子供たちからは「楽しかった!来年も来たい!」 という声が上がっていました。
女性医師就労支援の会では、これからも女性医師のキャリア形成支援を目的にさまざまな活動を 行っていきます。
このイベントは、岐阜大学医学部附属地域医療医学センターと同医学部・附属病院女性医師就労 支援の会が合同で毎年開催しているもので、医学部及び病院に勤務する職員の子供を対象に、 医療現場で働く親の仕事への理解を深めることを目的としています。
キッズサマースクールは、校長を務める村上副病院長を前に、30名を超える子供たちの元な 挨拶とともに幕を開けました。
1日目は、医師やボランティアの学生とともに医学部の教室を探検し、白衣や術衣を着ての記念 撮影や、人体模型のスケッチなどを行いました。 2日目は、アイマスクを使用した視覚障害者の体験や、内視鏡やエコーといった本物の医療機器を 操作する体験をし、さらには、医学部の教室を使い1日目から培養した手のばい菌や身近な菌を 顕微鏡で観察し、正しい手洗いについて楽しみながら学びました。
はじめは緊張した様子だった子供たちも、すぐに好奇心に満ちた表情に変わり、ここでしかでき ない体験に目を輝かせていました。
他にも、白鳥踊り保存会の方から白鳥踊りを習う時間や、ボランティアの学生による囲碁教室など、 趣向をこらした盛りだくさんの内容に、参加した子供たちからは「楽しかった!来年も来たい!」 という声が上がっていました。
女性医師就労支援の会では、これからも女性医師のキャリア形成支援を目的にさまざまな活動を 行っていきます。
当日の様子
▲術衣を着て記念撮影
▲白鳥踊りの様子
▲囲碁で頭の体操
▲視覚障害者体験の一環で、アイマスクをしてお弁当を食べました。
▲培養した手のばい菌を観察
▲カテーテルを通してみよう!