11月30日(水)、地震総合訓練及び火災総合訓練を実施しました。
本院では、災害発生時における被害の拡大を防ぎ、又は被害を最小限にとどめるため、計画的な災害対策を行っており、この災害対策の一環として、年に2回の災害訓練を実施しています。
今回の訓練では、震度6強の地震が発生し、それに伴い院内で火災が発生するという想定で訓練を行い、現場の医師や看護師の的確な判断と誘導のもと、患者役の職員全員が安全に避難することができました。
訓練を振り返り、自衛消防本部長の湊口医学部長は、迅速で遅滞なく避難や報告ができたと評価し、真剣に訓練を行うことの重要性を伝えました。
災害対策本部長の小倉病院長は、「いつ何が起こるか分からない。常にあらゆる状況を想像して行動してほしい。」と訴えました。
地震が発生した場合、当院は免震構造により震度7までは耐えることができますが、災害拠点病院として外からの患者さんを受け入れることになります。また、火災が発生した場合は、患者さんを確実に避難させなければなりません。様々な場合に備えるために、今後も訓練を重ねていきます。
本院では、災害発生時における被害の拡大を防ぎ、又は被害を最小限にとどめるため、計画的な災害対策を行っており、この災害対策の一環として、年に2回の災害訓練を実施しています。
今回の訓練では、震度6強の地震が発生し、それに伴い院内で火災が発生するという想定で訓練を行い、現場の医師や看護師の的確な判断と誘導のもと、患者役の職員全員が安全に避難することができました。
訓練を振り返り、自衛消防本部長の湊口医学部長は、迅速で遅滞なく避難や報告ができたと評価し、真剣に訓練を行うことの重要性を伝えました。
災害対策本部長の小倉病院長は、「いつ何が起こるか分からない。常にあらゆる状況を想像して行動してほしい。」と訴えました。
地震が発生した場合、当院は免震構造により震度7までは耐えることができますが、災害拠点病院として外からの患者さんを受け入れることになります。また、火災が発生した場合は、患者さんを確実に避難させなければなりません。様々な場合に備えるために、今後も訓練を重ねていきます。
当日の様子
▲前後を看護師に挟まれ避難します。
▲非常階段から避難しました。
▲湊口医学部長(自衛消防本部長)
▲小倉病院長(災害対策本部長)