第6回 話す会 を開催しました

イベント
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平成29年5月9日(火)、1階イベントコーナーにおいて、第6回「話す会」を開催しました。
 「話す会」とは、患者さんからの質問に当院医師等が直接お答えする会です。今回は、「看護師に関する"あれやこれや"」をテーマに、当院における看護師の仕事や特徴を副病院長でもある廣瀬泰子看護部長が話しました。看護週間中の企画でもあり、およそ50名の方にご参加いただきました。
 岐阜大学病院看護部の歴史に始まり、近年における看護師の大きな役割である「診療の補助」「療養上の世話」について詳しく説明しました。
 さらに、人材育成については、院内、院外での研修、現場での教育等を行っていることをわかりやすく説明しました。また、当院はスペシャリストの育成にも力を入れており、専門看護師や認定看護師の養成数やその役割についても紹介しました。すべての講話が終了した後、多くの参加者から疑問やご質問、看護師への意見が寄せられ、生の声を伺う有意義な会となりました。ご意見は全看護職員にしっかり伝えていきます。
 ご参加頂き、ありがとうございました。

次回の「話す会」の開催は、7月を予定しています。ぜひ会場にお越しください。

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第6回 話す会 のお知らせ

【過去の「話す会」のテーマ】
・第1回 「最後の砦としての大学病院」(病院長 小倉真治)→記事をみる
・第2回 「麻酔科医の仕事~術前の準備・手術中の麻酔と痛みの緩和の話~」
      (副病院長 飯田宏樹)→記事をみる
・第3回 「冬場の感染症~手洗いは命を救う~」(副病院長 村上啓雄)→記事をみる
・第4回 「消化器がん~予防・診断・治療~」(副病院長 清水雅仁)→記事をみる
・第5回 「肩こり・腰痛と関節痛」(副病院長 秋山治彦)→記事をみる