仕事と家庭の両立できる働きやすい職場環境の整備を行い、育児中の職員の離職防止や再就職促進を図る取り組みとして、岐阜大学医学部・同附属病院女性医師就労支援の会の企画のもと、8月13日から15日の3日間、夏休みお留守番部屋が開催されました。
医学部および医学部附属病院の職員の子どもが対象で、各日20人ほどの小中学生が参加しました。
子どもたちは、午前8時から午後5時45分までの間、宿題をしたり、ゲームや目の前で行われる科学実験を皆でみたりしながら、お留守番部屋での時間を楽しみました。
利用者からは、「病院の敷地内に託児できる場所があるのは助かる」「昼食の弁当の注文ができるので助かる」との声や、子どもたちからは、「(午後から実施した企画の)トントン相撲の大会が面白かった」「科学の実験が楽しかった」などの感想が寄せられ、充実した3日間を過ごしてもらうことができました。
夏休み お留守番部屋 開催
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