看護部紹介
理念・基本方針・目標
理念
思いやりのある看護の実践
基本方針
- 患者が置かれている状況から、より多くの必要な看護に気づきます。
- 科学的根拠に基づいた安全な看護を提供します。
- 患者の権利を尊重した看護を提供します。
- 思いやりのある看護を提供できる組織文化を醸成します。
- 患者への医療を継続できるように、地域と連携した看護を展開します。
令和4年度方針と目標
看護部運営方針
- 一人ひとりが看護に誇りとやりがい感をもち、組織コミットメントを高める。
- ワーク・ライフ・バランスを図りつつ、専門職として自己成長できる組織をつくる。
- 地域の医療・介護・福祉施設、行政等と連携し、地域医療に貢献できる体制を整える。
目標
令和5年12月末までに、看護実践の中で生じている倫理的問題を明らかにし、倫理カンファレンスでの検討等を繰り返し、患者・家族、看護師間の多様な価値観を共有していく中で、倫理的感受性を高めることが出来る。評価指標
- 職業倫理に照らし合わせ、看護のケア等の改善を2つ以上行う。
- 倫理的問題の事例検討を2事例/月以上行う。
- 効果的な倫理カンファレンスとなる取り組みを3つ以上行う。
*カンファレンスは、多職種、リソースを加えて行う。
*カンファレンスでのファシリテーション能力を強化する。 - 取り組みによって得られる肯定的な変化を指標として設定する。例:患者からの苦情件数が減少する。
- 倫理的感受性尺度の評価得点が上昇する。
到達基準
目標達成:①②③④⑤の全てを到達できること。