看護部紹介
看護体制・形式
看護体制
- 一般病棟看護師配置 7対1看護
- 精神病床看護師配置 13対1看護
特定入院料算定病床
- 救命救急入院料(ACCC)
- 特定集中治療室管理料(院内ICU)
- 新生児特定集中治療室管理料 (NICU)
勤務体制
勤務には、大きく分けて日勤と夜勤があります。現在、一般病棟のほとんどが16時間夜勤の変則2交替制勤務を採用しています。今後も日本看護協会の提唱する「ヘルシーワークプレイス(健康で安全な職場)」を目指した交替制勤務を検討していきます。
変則2交替制
日勤 | 夜勤 |
---|---|
8:30~17:15 | 16:30~9:30 |
2交替制
日勤 | 長日勤 | 夜勤 |
---|---|---|
8:30~17:15 | 8:30~21:00 | 20:30~9:15 |
3交替制
日勤 | 準夜勤 | 深夜 |
---|---|---|
8:30~17:15 | 16:15~1:00 | 0:30~9:15 |
勤務形態
日勤における変則勤務
早出3種類 | 出勤時間は、7:00~8:00の間 |
---|---|
遅出8種類 | 出勤時間は、9:00~13:15の間 |
さまざまな勤務形態を組み合わせることにより、看護業務量や看護力に合わせるなど、勤務体制をフレキシブルにしています。
夜勤専従看護師
夜勤専従看護師とは、専ら夜勤時間帯に従事する看護師をいいます。夜勤専従勤務は、本人の申請と、労務管理上支障をきたさないと判断された場合に、原則4週間(うち10日間は休日とする)実施します。4週間のうち管理上、健康上問題が生じたときには本人の同意を得て中止します。昼間に学業がしたい、収入をあげたい、夜間の勤務のみ繰り返すことで生活パターンが自分に合うなどさまざまな理由で夜勤専従を希望する看護師のための勤務形態です。